製品紹介

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酒樽


ハレの日や祝いの席にきりりと樽酒
日本酒と香り立つ杉の木香
日本のあっぱれを 、愛でる


甲付(こうつき)

甲付(こうつき)とは[吉野杉で酒樽には最高の部位]外側が白く、内側が赤い部分の杉を使った樽で、見目麗しく(外観がすっきり色白)、しかも香り高い赤味部分に酒が入る。赤味(樹の中心部)と白太(樹の外輪部)の境目を採るため、一本の樹から少量しか得られない。まろやかな樽酒に。

一斗樽 18リットル ¥17,600(¥16,000) 高さ34×直径36cm / 木の厚み1.5cm
二斗樽 36リットル ¥25,300(¥23,000)  高さ45×直径46cm / 木の厚み1.8cm
四斗樽 72リットル ¥34,100(¥31,000) 高さ56×直径55cm / 木の厚み2.0cm

※注意 上記値段は樽のみです。 日本酒は別途お求めの上、樽容量の半分以上をお詰めください
※ディスプレイ用は別途お見積もりいたします


赤味(あかみ)

赤味(あかみ)とは[甲付に比べ香りが若干強い]樹の中心部で強度があるため、現在では、建築材としても流通している。強度のある樽で、樽酒の風味の力強く出る

一斗樽 18リットル ¥16,500(¥15,000) 高さ34×直径36cm / 木の厚み1.5cm
二斗樽 36リットル ¥22,000(¥20,000) 高さ45×直径46cm / 木の厚み1.8cm
四斗樽 72リットル ¥30,800(¥28,000) 高さ56×直径55cm / 木の厚み2.0cm

※注意 上記値段は樽のみです。 日本酒は別途お求めの上、樽容量の半分以上をお詰めください


小さな樽

一升樽(1.8リットル)¥22,000(¥20,000)赤味のみ  高さ16×直径21cm / 木の厚み1.0cm
・ふたは取り外すことができます
※ご注文から発送まで1ヶ月程のお時間をいただきますご了承くださいませ


[追記]おうち樽酒に使われる杉は、すべて川上村の吉野杉です。 川上村の吉野杉は木香に優れ、水(酒)も漏らさぬ性質(酒を入れた時に、にじみが出にくい)を持ち、酒樽にもっとも適しています。
※手づくりのため、上記サイズに多少の誤差が生じます。
※一度お酒を詰めた樽は、空になったまま、放置すると木が乾燥し、必ず漏れます。  再度、酒樽としてご使用になる場合は、水などで十分に湿らせて(木が水分を含み膨張するまで)漏れがないか確かめてから詰めてください。  二度目は酒に移る木香が薄れます。
●商品はすべて修理を承ります。(有料) 
●コモ巻きをご希望の場合は別途お見積もりいたします。お問い合わせください。

吉野杉 漬物樽

自然の力が美味しさをつくります。 ホーローやプラスチック製の容器にはない木の通気性が良い発酵を促し、木香が漬物・味噌の旨みを増します。
昭和30年代に漬物樽・味噌樽はプラスチック容器に取って替わられましたが、
今、再び樽が見直されています。
プラスチック容器に比べ、価格的に高いと思われる漬物樽ですが、
一度お求めいただくと、50年はお使いいただけますし、
修理が利くことも利点のひとつです。
ひとつひとつ手づくりで仕上げた
吉野杉漬物樽をぜひご用命ください。


漬物樽五升
9リットル+押しフタ付き ¥18,700(¥17,000) 高さ27×直径30cm / 木の厚み1.5cm
漬物樽一斗
18リットル+押しフタ付き ¥17,600(¥16,000) 高さ34×直径36cm / 木の厚み1.5cm

味噌・らっきょ・梅干し・キムチなどにもお使いいただけます


漬物樽ニ斗
36リットル+押しフタ付き ¥19,800(¥18,000) 高さ45×直径46cm / 木の厚み1.8cm
漬物樽四斗
72リットル+押しフタ付き ¥27,500(¥25,000) 高さ56×直径55cm / 木の厚み2.0cm
漬物樽再生品 (四斗 72リットルのみ)
72リットル+押しフタ付き ¥11,000(¥10,000)

味噌・らっきょ・梅干し・キムチなどにもお使いいただけます。


漬物樽一升
1.6リットル+押しフタ付き ¥22,000(¥20,000) 高さ13×直径18cm / 木の厚み0.9cm
※ご注文から発送まで1ヶ月程お時間をいただきます


[末永くお使いいただくために]
漬ける前に、ぬるま湯を樽いっぱいに入れて、そのまま12時間程度置いた上、漏れがないことを確認してから仕込んでください。万一漏れましたら、さらに、一昼夜、ぬるま湯を張ってご使用ください。お好みにより、木香が強すぎる場合は米の研ぎ汁を半日程度入れ、洗い流してお使いください。 ご使用中の樽を洗う時は水洗いの後、風のない日に陰干ししてください。天日にさらすことは禁物です。樽に水分が多少残った程度で新たに漬け込んでいただくと、良い状態で永くお使いいただけます。

吉野杉 味噌樽

細長く拵(こしら)えた味噌樽。
空気に直接触れる部分をなるたけ少なくする「つくり」になっております。 味噌樽はいちどつくると不思議なほどに
樽本体が強度をまして目にもわかるほどに頑丈になってまいります。 末永くお使いいただきたい竹十の味噌樽。 「手前味噌」ということばを思わず実感する味噌作りぜひお試しくださいませ。

写真は50年使い込んだ味噌樽。
味噌作り50余年に及ぶ奈良県吉野郡の秋子さん。


味噌樽小
約12リットル ¥27,500(¥25,000) 高さ34×直径29cm / 木の厚み1.5cm
上蓋・中蓋各一枚付き

※ 「漬物樽」も味噌樽としてお使いいただけます
  この場合、 別途、上蓋( ¥2,200)が必要です


味噌樽大
約18リットル ¥38,500(¥35,000) 高さ45×直径30cm / 木の厚み1.8cm
上蓋・中蓋各一枚付き

※ 「漬物樽一斗」も味噌樽としてお使いいただけます
  別途、上蓋( ¥2,200)が必要です
※  さらに大きな「漬物樽ニ斗」「漬物樽四斗」もお使いいただけます
  別途、上蓋( ¥3,300)が必要です


[末永くお使いいただくために]
漬ける前に、ぬるま湯を樽いっぱいに入れて、そのまま12時間程度置いた上、漏れがないことを確認してから仕込んでください。万一漏れましたら、さらに、一昼夜、ぬるま湯を張ってご使用ください。お好みにより、木香が強すぎる場合は米の研ぎ汁を半日程度入れ、洗い流してお使いください。 ご使用中の樽を洗う時は水洗いの後、風のない日に陰干ししてください。天日にさらすことは禁物です。樽に水分が多少残った程度で新たに漬け込んでいただくと、良い状態で永くお使いいただけます。

ディスプレイ樽

ディスプレイ用樽として、店舗設計などにお使いいただいております。
また植木用樽としてもその通気性により植物を守り、
しっかりサポート夏は涼しく、冬おだやかに深さがあるので、
果樹や庭木の鉢植えにも適しています。
箍(タガ)が持ち手にもなるので、移動にも便利。
大きな樽は土を入れるとずいぶん重くなりますが、
底の円周部分をぐるぐると地面につけて動かすと楽ですよ。
「何を植えようかと悩むのも楽しい」というガーデーナーの方々に。


ディスプレイ樽 (売場樽)
同サイズで収納などにもお使いいただける仕様のものもございます。 見せる収納や雑誌入れ、また玄関にはスリッパ入れとしても。 日本の道具「樽」の「用の美」をインテリアに。

二斗樽(36リットル) ¥22,000(¥20,000)~ 高さ45×直径46cm / 木の厚み1.8cm
四斗樽(72リットル) ¥27,500(¥25,000)~ 高さ56×直径 55cm / 木の厚み2.0cm

※詳細はお問い合わせください


山香る樽太鼓

「ワァー、たるが来たー!」
幼稚園や小学校に「樽太鼓」を配達に行くと子供たちの歓声に囲まれます。
ひとりでも多くの子供たちに樽に(木に)触れて欲しい—
「山香る樽」が山林のおおらかさを伝えます。


樽太鼓3種

椅子やテーブル、ディスプレイ用としてもお使いいただけます。 たるや竹十の「樽太鼓」は手づくりです。よって、良音を永く保つことができ、修理(実費)が可能です。どうぞ、長い目でお選びくださいませ。 式典などで樽太鼓がずらりと並ぶさまは壮観。小学校や幼稚園の音楽教育の一貫として、樽太鼓が使われています。

樽太鼓小 ¥9,900(¥9,000) 高さ34×直径36cm / 木の厚み1.5cm
樽太鼓中 ¥17,600(¥16,000) 高さ45×直径46cm / 木の厚み1.8cm
樽太鼓大 ¥24,200(¥22,000) 高さ56×直径55cm / 木の厚み2.0cm